自分にとって望ましい『偶然』を呼び込みやすくすることはできると

運がいい

こんばんは。

新年に入ってから、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 

運についての情報集めてます

今年の私のテーマは「運」でございます。

なので一月に入ってからというもの「運」の事について書かれているものや、運に関する言葉などを集めております。

 

昨日、1月7日にですね、山陽新聞さんのWEB版にこんな記事がありました。

 

 この記事を書かれたのは岡山大学の名誉教授、三浦 孝仁(みうら・こうじ)さん。

記事の中に、スタンフォード大学教授の提唱している事の紹介がありました。

それが下記です。

 

個人のキャリアの80%は、予期しない「偶然」の出来事によって形成される。

 

たしかに人生は、予期しない偶然が多いですね。

 

人生を確実に予測しながら進むことは難しいが、「偶然をいかすこと」と「自分にとって望ましい『偶然』を呼び込みやすくすることはできる」という「計画的偶発性理論」を提唱している。

 

でも「自分にとって望ましい『偶然』を呼び込みやすくすることはできる」と言うんです。

で、その偶然を呼び込みやすくするには、と話は続きます。

 

その「偶然」を活用するためには、

 1、柔軟性(今の形に拘らない)

 2、持続性(状況に負けない)

 3、楽観性(どうにもならん事は、どうにでもなっていい事)

 4、好奇心(何か楽しそうかも?興味あることに関心を持つ)

 5、冒険心(まずはやってみる)

 といった行動特性を持つことが重要という。

 

と、スタンフォード大学の教授さんは言っていると、岡山大学の名誉教授が紹介しておりました。

 

そして、その後に、

1年間を振りかえると私は「運」が良かったと思う。と三浦 孝仁さんは書いておりました。

 

なぜ、運が良かったと言えるのか。

それは、

 

「得意な分野」「好きなこと」「面白そうだ」と思ったこと、「何とかなる」と思ったところは、上記の行動特性の一部に該当するかもしれない。

から。という。

つまり、先ほどの、

 

 1、柔軟性(今の形に拘らない)

 2、持続性(状況に負けない)

 3、楽観性(どうにもならん事は、どうにでもなっていい事)

 4、好奇心(何か楽しそうかも?興味あることに関心を持つ)

 5、冒険心(まずはやってみる)

 

に該当する部分が、自分にあったからではないかと言う事です。

 

皆さんは上の5つに関してどうでしょうか?

私は、好奇心はあるほうだと思うのですが、持続性無し、心配性、ビビり、です。

 

自己診断してみると、

×1、柔軟性(今の形に拘らない)

いつもの、が好きです。安心です。

×2、持続性(状況に負けない)

やり始めても続かないものが多いです。

×3、楽観性(どうにもならん事は、どうにでもなっていい事)

心配性です。

〇4、好奇心(何か楽しそうかも?興味あることに関心を持つ)

好奇心はあると思います。

×5、冒険心(まずはやってみる)

なかなかやりだしません。お尻を叩かれてやっと動くタイプです。

 

私の娘は現在0歳10カ月目ですが、

〇1、柔軟性(今の形に拘らない)

×2、持続性(状況に負けない)

〇3、楽観性(どうにもならん事は、どうにでもなっていい事)

〇4、好奇心(何か楽しそうかも?興味あることに関心を持つ)

〇5、冒険心(まずはやってみる)

という感じです。

私より、〇が多い。

 

今回わかった事

1、柔軟性(今の形に拘らない)

2、持続性(状況に負けない)

3、楽観性(どうにもならん事は、どうにでもなっていい事)

4、好奇心(何か楽しそうかも?興味あることに関心を持つ)

5、冒険心(まずはやってみる)

上記が自分にとって望ましい『偶然』を呼び込みやすくする。

 

ということで、今回は運の情報でした。