
私は今年「運」や「ツキ」について情報を集めております。
家族全員で運を良くし、強運家族になろうと思っております(笑)
先日のlivedoorNEWSでこんな記事がありました。
この記事の中に「運」について話されているところがありましたので収集。
鈴木:僕、46歳になって「運」という言葉が苦手になったんです。確かに僕も運は強いけど、その言葉だけで片付けたくないというか。自分がやってきたことに、運が乗ったみたいな感じ。
鈴木さんは、鈴木おさむさんです。有名な放送作家さんですね。
運という言葉が苦手になったと言っています。それはおそらく、みえない努力の力を認めているからだと思います。
それに対し、古坂さんは、
古坂:僕は運を「風」とか「流れ」って呼んでいます。それが自分に向かって吹いたときに、羽根を持っているかどうか。
運という風が来たときに羽を持っているかどうか、と言っています。羽を持っている=準備や努力ということでしょうか。
鈴木:僕は「雨」に例える。部屋にいると運の雨にあたることができない。家のなかにいても、どれだけ運がよくても変わらない。「風」も家のなかにいても感じることはできないものね。
鈴木さんは雨にたとえてました。
運をつかむには、家の中にいてはつかめないと例えていました。
ふと思い出したことがありました。
それは以前に読んだ、末期ガンが消えた方の書かれた本です。
その中にこんな事が書かれていた。
よい遺伝子をオフにしてしまう
1、いたずらに安定を求める気持ち
2、辛いことを避けようとする態度
3、現状維持の気持ち
4、勇気の欠如
5、本能的欲求の抑圧
6、成長への意欲の欠如
そして、古坂さんも鈴木さんも運を「風」「雨」と例えていました。
共通項はナニかなと考えてみたたところ、どちらも留まっていないものですね。
止まっていない、流動しているもの。
風は気体ですが、雨は気体が液体になっただけですから同じものですね。
■今回わかった事
1、運は流動的
2、家の外に出よう
(いたずらに安定を求めない・つらいことを避けない)
ということで鈴木おさむさん・ピコ太郎さんの運についての情報でした。