娘が1歳になるまでにやりたい事の中に、育児に関する本を10冊読もうというのがあります。(私が個人的に)
今回で6冊目になります。
「パパルール」という本をよみました
パパのルールを実行しよう。
その行動の参考になる本です。
ルールと言っても、厳密なルールではなく、「これこれこういう事をしよう」という提案です。
本の中には提案が101個ありました。
その101個のうち自分はどのくらいできているかを確認する、そういう使い方もいいかもしれません。
私が気になったものを紹介します。
母子手帳を読破する
これ、私していません。ドキッとしました。
母子手帳というくらいで、妻に任せてました。
よし、読破しよう!
自分でこっそり「パパ」とつぶやく
自分の事を「パパだよぉ」とか「お父さんだよぉ」とかって言うのまだ恥ずかしいんです。
だからこそ、まずこっそりつぶやいてみようというものです。
父親の自覚!
母乳を味見する
出ましたね!母乳を飲んでみる。
これ私はできませんでした。というのも、妻も母乳でなくなってもう娘は9カ月のころには卒乳してしまっております。まだ出るのかな?
どんな味なんですかね? 飲んだ方いますか?
そういえば娘が生まれる前のパパママ教室に参加したときにこんな事がありました。
私の隣に座った旦那さんが「母乳って飲んでみたいんですよね、かなり」と私にポツリとつぶやいたのです。
私は返答に困って「吸ってですか?」と意味不明な返事をしたのでした。
定期健診に連れていく
妻にまかせっぱなしです。
定期健診にいくと、同じ月齢の他の子などが見ることができてよいと書かれておりました。
次の時は行ってみよう!
ちなみにかかりつけの先生はクセのある人です。それも楽しみ!
ほかのパパを観察する
これは、言われなくても結構してるんじゃないかな。
最近特に感じたことは、デパートなどのベビールームでの事です。
おむつ交換は圧倒的に旦那さんしているのです!ママはソファーに座って待っている。
休日なので、旦那さんが担当の日なのでしょう。
子どもの病気・ケガに対応できる
私は対応できるか、不安が残るところです。
妻がいなくても私だけで対応できるように、診察券であるとかこういうときはここ、とか事前に把握しておく必要がありますね。
ママと二人の写真を残す
これいいなと思った。娘の写真はたくさん撮るが、夫婦の写真は娘が生まれてから皆無!妻との思い出を作るのも大切だ!
家訓を作る
おもしろそうです。家訓をつくるって。
ちょっと調べてみたら、家訓を集めているホームページがありました。
家訓を集めていらっしゃる方、家訓ニストさんのコレクションです。
歴史、偉人、商家、中には芸能人の家訓も紹介されています。
例えば・・・中居正広 北野武 明石家さんま 浜田雅功 サンドイッチマン伊達 出川哲朗 コロッケ 哀川翔 羽生ゆづる…他にも多数
家訓も掘り下げると、かなりおもしろそうです!
■今回わかった事
1、娘の健康関係(病気・けが・健康状態)の事はすべて妻にまかせっきりになっている。
2、母子手帳を休みの日に読破しよう!
3、偉人たちの家訓を読もう!
今回の本はこちら
- 作者: 安藤哲也,小崎恭弘,Fathering Japan
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 単行本
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